菌草生活研究家であり、和ハーブインストラクターの上田涼子さんによる「秋の和ハーブで《身土不二のセルフケア》レッスン」を開催しました!

植物大国である日本
古くから生活に取り入れられ、私たちのすこやかな暮らしを支え続けてくれている数々の和ハーブの中から、今回は5つの和ハーブについて教えていただきました。

食べたり飲んだり以外に、自然のスキンケア・ボディケア素材としても活躍してくれる多才な和ハーブに、終始驚いたり、感心したりの2時間でした^^

「ヨモギ」の葉っぱです。
ヨモギってこんなに大きくなるのですね~。

上田先生は新芽のところをちょっとつまんで、そのまま食べるそうです。
新芽にはカルシウムが豊富なんですって。

上田先生の手作り納豆。
納豆菌は枯草菌(こそうきん)と言って、枯れた草の菌。ほとんどの植物に棲んでいるのだそうです。
納豆菌がそんなに身近にいるなんて知りませんでした!

ご受講くださった皆さま、まだプレゼントの和ハーブが残っていると思いますので、ぜひ引き続き楽しんでください♪
上田先生の次回講座は決まりましたらまたお知らせいたします^^